米朝よもやま噺

米朝よもやま噺 Book 米朝よもやま噺

著者:桂 米朝
販売元:朝日新聞社
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米朝師匠が語る上方のお笑い界の噺を集めた本

これまで師匠が出会った人々に関する噺
また昔の上方のお笑い界の出来事
お弟子さんの噺
「ほー」とうなずかせるような噺
大変面白く読んだ。

温故知新
昔の噺を知って今を知る
大切なことだと思う

この本を読んでこれまで疑問に思っていた
ことの一つが解決した。
それは「大阪十三」の地名の由来である。

知りたい方は是非ご一読を。

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志ん生の食卓

志ん生の食卓 Book 志ん生の食卓

著者:美濃部 美津子
販売元:アスペクト
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最近落語を良く聞くようになった。

お気に入りの落語家は古今亭志ん生、志ん朝親子だ。
志ん生が好んで食べた物やよく行った店などが
紹介されている。

本文では戦中戦後の日本の食生活をかいまみることができる。

志ん生が名人と言われるようになって人気が
出だしたのは晩年からでそれまで志ん生一家は
貧しい生活を強いられたようだ。

「貧乏ってのも捨てたものじゃない」

「人間が食べるために与えてくれた命に
 『いただきます』と心から言えた時代」と筆者。

この言葉から当時の日本には
貧しいながらもたくましく生きる姿があったと
想像することができる。
貧しいけれど心は豊かだったのだろう。

今は物質的には豊かになったかもしれないが
果たして心は豊かになったのだろうか....

いつか東京に行ったとき
紹介されたお店に行ってみたい。


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病気になったら生活習慣を見直そう

      
医原病―「医療信仰」が病気をつくりだしている (講談社プラスアルファ新書)

著者:近藤 誠

医原病―「医療信仰」が病気をつくりだしている (講談社プラスアルファ新書)

「医原病」というタイトルを見て衝撃的なタイトルだなと思って
手にしてみた。

本当に薬は必要なのか。
本当に検査の結果から手術は必要なのか。
健康診断で正しく健康と異常を分けられるのか。
現代の医療のあり方に疑問を投げかけているのが本書。

あずま歯科医院にも十数種類の薬を飲まれている患者さんが
いる。必要な薬が選ればれて出されているとは思うが、もし
必要のない薬が出されていてそれが新たな病気を生み出す
結果になれば、これはまさに「医原病」と言わざるを得ない。

今の保健医療制度では病名がついて初めて処置、投薬が行え
るようになる。
医者の側はとりあえず診断名を付け、症状があるからとりあえず
薬を出す。患者側は何かをしてもらいたいという気持ちがあるから
そうしてもらうと「病院に行った」という気になる。

医原病を作らないためには医療者側も患者側もそのような症状
になった原因をお互いにしっかり考えるべきであろう。
患者側も受動的に受診するのではなく自分の生活習慣などの
情報を積極的に医師に伝え、医療者側はその情報から原因を
探り適切なアドバイスをし、必要且つ身体的な負荷のより少ない
最適な治療方法を選択するべきだと思う。

歯科においてはむし歯や歯周病は食生活を含んだ生活習慣に
よるところが多い。患者さんひとりひとりの生活習慣から原因と
なる事柄を探って適切なアドバイスと処置をする。
決して医原病の元となる様な処置をしてはならない。

大阪府堺市堺区 歯科 あずま歯科医院 院長

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かかりつけの歯医者をもとう

Photo

ホームデンティスト-歯にも主治医を 
(ちくま新書)

著者:田沼敦子

筆者はTVラジオ雑誌等で活躍中の女性歯科医。

大切な自分の歯をしっかり守ってくれるホームデンティスト(かかりつけ歯科医)

を持つべきだと説く。

歯医者も十人十色。

本書ではホームデンティストを選ぶ基準について分かりやすく書かれてある。

また歯の構造、歯の疾患、治療法、予防法さらに保険制度
についても分かりやすく解説している。

この中で興味深いのは「歯と料理」についてかかれた第3章だ。
噛む事と健康について記述されている。
以前紹介した幕内秀夫さんの「40歳からの元気食」
にあったようにここでも生活習慣病にならないために
日本型食生活にすることを推奨している。

歯科にかかる際、参考になる一冊である。

大阪府堺市 あずま歯科医院 院長

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メタボにならないための食事指南書


40歳からの元気食「何を食べないか」―10分間体内革命 (講談社プラスアルファ新書)

著者:幕内 秀夫

40歳からの元気食「何を食べないか」―10分間体内革命 (講談社プラスアルファ新書)

ベストセラー「粗食のすすめ」の著者が
メタボが気になる40代男女に向けて書き下ろした食の本。

「何をどのように食べるべきか」ではなく、
「何を食べないようにするか」と
切り口をかえて現代の食事事情にメスを入れた結果、
出た答えは

ごはん、みそ汁、漬け物を中心にした

伝統的日本の食事スタイルに変える事だった。

その根拠を詳しく説明したのが本書である。

このように食事のスタイルを変えるだけで生活習慣病予防になり
ダイエット効果もある。

いくら良いとは言っても続かないと意味がない。
ここに示されている食事の内容はハードルが低く継続が可能だ。

この本を読んで、40代後半に入る自分の食事について考える
いいきっかけになった。

大阪府堺市 あずま歯科医院 院長 

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